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110番に変な電話が増えている件
0
    私もゴキブリには超拒絶反応を起こしてしまうので、来てもらえるなら電話したい…。
    しかし、これはひどい〜怒り
         ↓
    若い男から110番、出てみれば「ゴキブリが気持ち悪い」(読売)

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    | 理事長ニュース解説 | 16:48 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
    やっぱり足ツボや整体・カイロは無資格医療行為なんじゃないの…?
    0
      業界のことをよくわからないのに言うのもナンですが、按摩・マッサージ・指圧の国家資格制度がありながら、それらを持たない人が足ツボやその他のマッサージを施術する業種・業態があります。
      こういう記事を読むと、そもそも健常者かどうか如何に関わらず、そもそも国家資格を持たずして、医療に近い行為を行うというのは問題なんじゃないの…と思ってしまいます。
      同様に、柔道整復師という国家資格があるのに、整体やカイロプラクティックのような類似の医療サービスがあるというのも問題です。

      判例がある以上、厚労省が「摘発はできない」というのはわからないでもないのですが、国家資格の有資格者の仕事を無資格者が奪うというのは、何か解せないんですよね。

      視覚障害者:「無資格」が奪う職場 マッサージで横行、盲人会連合が支援訴え
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      | 理事長ニュース解説 | 00:28 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
      まことハウス裁判 ─私が言うのもナンだけど
      0
        テレビ朝日のニュースサイトより

        テレビ朝日の動画ニュースを見て笑ってしまいました(^^;)。
        とうとうまことハウスが完成してしまったんですね。

        個人的な感想を言わせていただくなら、「この程度ならいいじゃん」って感じです。
        ネオンサインがすごい訳でもなければ、住人が「引っ越せ」と怒鳴るわけでもないし…。
        景観を損なうから月額10万払えっていうのも議論が横道にそれているような気もします…。

        とはいえ、楳図かずおさんも、家に入ってしまえば外観を楽しむこともできないわけで、外装ではなく内装にこだわれば揉め事にならなかったのになぁ…と思います。
        話し合いをして、住民の要望を少しくらい聞き入れるというのが無難だったかと…。

        まぁ、こういうネタがテレビニュースになるくらいだから、日本は平和だってことなんでしょうかね(^^;)。

        まことハウス裁判→毎月10万円の賠償金支払いに変更
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        | 理事長ニュース解説 | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        コンビニ払いの怖さ
        0
          私は収納代行請求書を使ってコンビニエンスストアで公共料金などを払うことがよくあります。
          このニュースによると、コンビニエンスストアの店員が金を着服し、領収証に店印を押していたのだそうです。電話料金とかではサービスが停止してしまってすぐに発覚するけど、税金はタイムラグがあることを知っていたのでしょう(-_-メ)。

          実は私、Edyを使って支払うことが多いことから、コンビニで高額な収納代行請求書払いをします。以前、29000円の税金の支払いを某am/pmで行ったところ、レシートを出さない店員がいました。
          レシートを要求すると、

          「レジが壊れていてレシートを出せない」

          と言うので、

          「じゃ、手書きでいいから領収証を出してくれ」

          と言うと、なぜか壊れていたはずのレジからレシートを出してきたのです。
          そのam/pmは既に閉店してるし、もう2年くらい前の話ですが、レシートを受け取らなかったら、大モメしていたに違いありません。


          【大変だ!】税金払ったのに督促状!店員が着服してた
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          | 理事長ニュース解説 | 12:55 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
          警察は嫌いだけど…
          0
            ちょっとこれはひどい…。
            「免停になるから許して」と言ってオマケしてもらいながら、「よくないと思いなおして」…って、ひでぇ…(-_-;)。

            57歳になって26歳の巡査に見逃しを懇願、そして後から涼しい顔して「不正はよくない」とひっくり返す???
            盗っ人たけだけしいというか何というか…。

            反則切符1点おまけ…「温情巡査」を処分 神奈川県警
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            | 理事長ニュース解説 | 06:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            卒業確定のはずが「留年」確定
            0
              国士舘大学で、卒業が確定しているはずの学生にあんたは留年通知を送っていたことが報じられました。

              この記事で驚いたことは2つ。

              1.よくこんなネタが読売新聞に掲載されたなぁ
              早稲田や慶應ならまだしも、国士舘大学…。読売新聞がネタにするほど意外性は無いような気がします。

              2.大学側もよく事実を公表したなぁ
              内々に学生への謝罪で済まされそうなことですが、よく公表しました。コンピュータ会社に責任転嫁できるからでしょうか???

              そして心配になったことはもう1つ。

              3.他大学でも発生しているんじゃないか?
              卒業判定がなされたのに実は留年だった。留年判定だったのに卒業だったなんてことは、コンピュータの誤作動ということもあるかと思いますが、大学の試験・採点・転記という作業が関与する場合は、けっこうヒューマンエラーが起きるんじゃないかと私は思います。
              年間何十万人の大学卒業者が出る中で、国士舘大学だけ、今年、特別にミスが出たとは考えられないんですよね。

              卒業資格者3人に誤って「留年」通知…国士舘大(読売新聞)
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              | 理事長ニュース解説 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              銃を抜くのは脅迫罪だと思う
              0
                たむろして騒いでいる少年たちに退去を求めるため、拳銃を抜いて相手に向けた警察官が自宅謹慎となっていますが、その警察官に対し、地元民から同情する声があがっているそうです。

                とても微妙な問題のため、コメントが難しいのですが、私は警察官に同情すべきではないと思っています。

                騒いでいる少年たちについてもひどい部分はありますが、勇気を持って警察の不祥事を警察に通報した勇気に対し、私は拍手をしたいです。

                なぜなら、警察官1人に対し、少年3人というのは別に多すぎる人数ではありません。必要であれば、警棒を使うとか、応援を要請することもできたはずです。警察官が拳銃の携帯を許されているのは、急迫不正の侵害に対し、身を守るため、いわゆる正当防衛のためです。正当な状況ではない拳銃使用は、やはり罰するべきです。

                もう一つ、この警察官が対峙したのが少年ではなく、中高年者だったらどうか。泥酔して暴れ、周囲の物を壊している場合、同じように拳銃を抜くだろうか。少年だから、無知に乗じて甘く見ていたのではないかと想像してしまうのです。
                私は拳銃こそ向けられたことはありませんが、警察官の横暴には辟易しています。22歳の時、コンピュータ犯罪の捜査協力を求められたとき(私は事件を発見・通報し、15年前の電子計算機使用詐欺の検察側証人となった)も、担当刑事ではない別の巡査にバカにされ、「オマエ失礼だろう!!」と、警察署内で怒鳴ったこともあります。

                マジメな警察官がいる一方で、相手のなりを見て態度を豹変させる警察官も少なからず存在するので、今回のような事件は警察官側にこそ厳しく対処すべきだと思います。

                拳銃抜いた巡査長に支援メール相次ぐ 警視庁幹部に戸惑い
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                | 理事長ニュース解説 | 01:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                逮捕後の証拠に「同房の被疑者証言」って有りなの?
                0
                  2004年3月に北九州市で起きた殺人・放火事件で、無罪判決。何と検察側は、被疑者を逮捕・拘留した際に、「同房の覚醒剤事件の被疑者の証言」を根拠に秘密の暴露としていたそうです。
                  つまり、殺人・放火についての証拠は、これだけ。

                  それで起訴されてしまうのだから恐ろしい!!

                  99%の有罪率を誇るわが国の検察が、この程度の証拠で殺人・放火を立証しようというのは無理があったんじゃないでしょうか…?

                  人が殺された以上、逮捕・起訴までこぎ着けたい気持ちはわかりますが、ずさん捜査と言われても仕方のない事件ですね。
                  しかしまぁ、よくやるよ。警察も検察も…。

                  「無罪」信じていた 片岸被告と家族、判決に歓喜の涙(読売新聞)
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                  | 理事長ニュース解説 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  芸能活動禁止で学校退学…ちょっとひどくない?
                  0
                    桐朋女子高校に在籍していた高校生が、芸能活動をしていたことを理由として、退学処分になり、その処分を不服とした元生徒の主張を東京地裁が退けたそうです。

                    実際のところ、退学に至るまでに、生徒と学校側でどのようなやりとりがあったのかがわからないので、この報道を額面通りとらえるとすれば、ちょっとひど過ぎですね。
                    私立高校だから、校則を破った者や、校風に合わない行動をとる者について懲戒する裁量はかなり認められるとは思いますが、退学処分はやり過ぎ。

                    具体的に、どのような校則だったのかを含め、懲戒権を逸脱していないかを調査すべきだと私は思います。

                    「芸能活動を禁止」と言っても、その芸能活動には古典芸能・伝統芸能から怪しげなものまでいろいろあるので、実際にどこまで明文化されていたのか、退学に至るまで、どのような注意がなされたかまで、知りたいなぁ…と思います。

                    芸能活動は刑法犯に値するほどの行為ではなく、むしろ将来に向けての職業経験としてとらえるべきだったのではないかと思うのです。そして、怪しげな道に踏み入らないよう、サポートしてあげるのが高校なのではないかとも思ってしまいます。
                    まぁ、詳細な事情を知らないのに、あーだこーだ言うのは私も好きではないので、ここまでにしておきます。

                    2008/02/27-22:28 芸能活動理由の退学妥当=女性タレントの訴え棄却−東京地裁支部(時事ドットコム)
                    続きを読む >>
                    | 理事長ニュース解説 | 00:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
                    AEDを携行しないことが不法行為になる時代
                    0
                      一昨日、めっつぇんばーむさんとお会いしました。
                      めっつぇんばーむさんは、看護師のかたわらで、救急救命に関する一連の資格を取得し、活躍されています。
                      AHA-BLSインストラクター日記 〜 心肺蘇生教育最前線

                      話の中で、AEDに関する話をいろいろお聞きすることができたのですが、最近の流れとしては、スポーツ施設やスポーツチームは、運動中の突然死に備えて、AEDを用意しておかなければならない社会になりつつあって、AEDを普及させていくべきだとおっしゃってました。
                      1時間あまりの会食でしたが、けっこう熱いお話しを聞いて、勉強になったなァ…と思っていたら、昨日の朝刊にこんな記事が。(私が見たのは東京新聞ね)

                      高地トレ中死亡、提訴へ 水泳有望選手の両親 '08/2/4(中国新聞)
                       二〇〇六年三月に中国・昆明での高地トレーニング中、二十歳で死亡した日本体育大学水泳部の宮嶋武広みやじま・たけひろさんの両親=大阪府東大阪市=が、大学やコーチに八千万円余りの損害賠償を求め、今月中旬にも東京地裁に提訴することが三日、分かった。

                       水泳や陸上選手が心肺能力を高めるために取り入れている酸素濃度の低い高地でのトレーニングをめぐり、指導者側の責任が問われることになる。宮嶋さんは、〇五年の日本選手権の千五百メートル自由形で二位に入っており、北京五輪出場も期待されていたという。

                       両親などによると、宮嶋さんら日体大水泳部の学生九人とコーチ一人は、翌月に日本選手権を控えた〇六年三月二日、標高約一九〇〇メートルの昆明入り。宮嶋さんは同月二十五日午後、五十メートル二本の潜水などをした直後にけいれんを起こし、病院に運ばれたが約三時間後に死亡が確認された。遺体は解剖されず、「突然死」とされたという。

                       裁判で両親側は「低圧、低酸素の高地での潜水などは危険性が高かったのに、大学側は危険性を説明しなかった」と指摘。体調管理を怠ったばかりか、自動体外式除細動器(AED)も携行していなかったなどと大学側の責任を問う構えだ。

                       日体大側の弁護士は「訴訟は初耳でコメントしようがない」としている。
                      かつてスポーツ施設やチームが備えるべき救急医療設備と言えば、傷薬や包帯といった救急箱でしたが、心停止などの不測の事態に備え、AEDの携行が当たり前になるのでしょうね。そして、AEDを携行せずに死亡事故が発生すると、不法行為を構成する要素となる時代が来るのでしょう。

                      あまりにもタイムリーな報道だったのでびっくりしました(^^;)。

                      それともこの程度の事件・事故はよくあるんですかね??
                      | 理事長ニュース解説 | 00:02 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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